ひっそりとBLしています。
B5/p60/¥500
2014/8/16 夏コミ発行
小説 全年齢 続き物(まだ続いてます)
あらすじ
ひきつづき村の「伝統的婿取り行事」に参加させられる健一と義兄の朝生。
今日は女だけが参加を許される「女講」に出席しなければならない。
朝生は健一を敵視する美容師、昂星の手によって美しい乙女に変身するが、義母の永子にプロデュースされた健一は、どちらかというと面白い仕上がりになってしまう。
近所の小母さん達の歓迎と詮索をうけながら、食事会、演芸大会と忙しく女講に参加する健一だったが、偶然朝生の従妹、久香の本音を聞いて愕然とする。
そして女講の後に催される「隠居講」にはさらに手ごわい「ニョボさん」が待ち構えていた。
主人公とお義兄ちゃんは全体の80%くらい女装してます。
反省点+今後の目標
・本当は二週間までをB面に収めたかったのですが、盛りすぎました。こんなところは本家に似なくてもいい。
・次回こそはゴッシーの名前を出す。
・もうちょっとBLっぽくする。ていうかBLにあるまじきことに婆さんが一番出張ってるんですけど。
・とりあえず終わらせられる方向でがんばる。
B5/p84/¥500
2013/12/30 冬コミ発行
小説 全年齢 続きもの
あらすじ
埼玉在住、東京勤務の会社員、鈴木健一は新婚最初の夏の休暇を妻、夏生の実家で過ごす約束をしていたが、妻の仕事の都合で一人で行かなければならなくなった。
妻の実家は相当な山奥の旧家で、そこで催される「(本当だったら一年はかかるところを二週間に圧縮した)伝統的婿取り行事」に否応なく参加することになってしまう。
その行事の目的の一つは夏生の双子の兄、朝生と「仲良くする」ことだというのだが…。
次々と現れる村人、意味の分からない行事、余裕の無いスケジュールに健一は翻弄されていくのだった。
一応創作BL小説ですけど、はっきりいってベースは2012年大河です。
現パロからどんどん離れて行ってしまったのでいっそ創作で出してみるかという、ふざけた理由で作ってます。
思ったよりも長くなってしまったので、すいませんがB面に続きます。
それと、声を大にして言っておきますが、内容はアホです。
あまり本気にとらないようにお願いします。
この本は八月の二週間の出来事を中心に書いています。
A面は一日目から六日目までです。
おわび
あまりにも誤字脱字が多すぎるので正誤表を作りましたが、どうもお渡しできなかった方がいるような……すみませんが、必要な方は以下のPDFファイルを印刷してください。
正誤表PDFファイル